商品詳細
おすすめポイント
思わず「ふぅ」と安らぎの吐息がもれてしまうオーガニックコットンタオル
タオルの名産地「今治」日本の職人の手によって作られたタオル
ふわふわのための糸加工や織り方にもこだわり。生地本来の良さを最大限に
思わず「ふぅ」と安らぎの吐息がもれてしまう
オーガニックコットンタオル素材には世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、最高級オーガニックコットンを使用。繊維そのものを傷つけないように手摘みで収穫されるため、繊維を撚った糸の状態にしても、柔らかさが格別なのです。
インドで採れたオーガニックコットンは高級糸となり、タオル産地として有名な今治で「Fooタオル」として仕上げられます。糸の風合いをより引き立てるよう、特殊な技術と時間をかけて製造し、一度使ったら手放せないふわふわ質感を実現。「心からリラックスできる時間を」というFoo Tokyoの願いを込めて、タオルの隅には「安らぎと幸せ」を象徴する鳥をモチーフにしたオリジナルロゴを刺繍しています。
タオルの名産地「今治」
日本の職人の手によって作られたタオルタオルの名産地として名高い愛媛・今治。Fooタオルはそんな今治で、多くの職人の技術に支えられながら作られています。今治は温暖な気候と不純物が少ない軟水に恵まれており、糸の加工に適した土地。タオル製造には一貫してこの軟水を使用するため、綿糸や生地の白度・発色に良い影響を与えています。
タオルを一枚作るためには撚糸や染め、縫製などの関連工場が必要です。今治には関連工場が点在しているため、産地内で織りから製品まで仕上げることが可能。こうして恵まれた環境と日本の職人の手によって作られたFooタオルは、糸や生地本来の良さが引き出されたタオルなのです。
ふわふわのための糸加工や織り方にもこだわり
生地本来の良さを最大限に【糸加工のこだわり】
Fooタオルに使用する糸は “極甘撚り” と言われ、通常の糸に比べて繊維のねじりが少ないため、繊維そのものが空気を含んでフワフワとしています。一方、撚り(より)が少ないと強度が弱くなりがちですが、繊維を一本ずつ糊付けする “一本糊付け” という高度で特殊な技術を用いることで、極甘撚りでも糸切れしにくいという特徴があるのです。糸加工に用いる薬品にもこだわっています。化学薬品を大量に使った従来の「精練漂白」ではなく、環境や肌にやさしい「TZ酸性酵素法」を採用。「TZ酸性酵素法」は、“塩素”や強アルカリで急性毒性物質である“苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)”などを一切使用しないため、繊維を傷つけることなく一本一本が健康。そのため、触り心地もソフトに仕上げることが可能です。
【織り方のこだわり】
柔らかさや軽さを追求するために、Fooタオルは2本の糸が撚られた双糸ではなく、1本の単子で織る製法を採用。さらに、繊細な糸を使用するため効率は良いけど糸が切れやすい高速織機ではなく、中速織機で糸が切れないよう、丁寧に時間をかけ織っています。この製法は時間と高い技術を要しますが、熟練した技術を持つ今治の職人に支えられ、Fooタオルは織られています。
商品詳細
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商品名 【FOO TOKYO】オーガニックコットン フェイスタオル 素材 オーガニックコットン 100% サイズ 33cm×85cm 生産地 今治
BUYER'S COMMENT バイヤーのコメント
プロダクトプランニング Miki.I
触り心地のいいタオルって幸せな気持ちになりますよね。洗濯したあとに畳むときも気持ちいいです。なかなかタオルを買い替えるタイミングは難しいですが、このタオルはぜひ一度使ってみて頂きたいです。プレゼントでもらうことも多いタオルですが、特別なタオルは喜んでもらえること間違えなしです。