ニッポン眠り紀行 pasima

ニッポン眠り紀行 pasima

pasima パシーマ

福岡県うきは市 Ukiha, Fukuoka

人の肌にとって一番やさしく一番安全な寝具を追求した結果、パシーマは医療の現場にも使われてきた「脱脂綿」と「ガーゼ」の組み合わせだけで作るという答えにたどり着きました。 もちろん、お肌のデリケートな赤ちゃんにも安心してお使い頂けます。安心の原料を調達してからは福岡県うきは市の自社工場で一貫生産。MADE IN JAPANの安心品質。

▲新川田篭地区伝統的建造物保存地区

川と山がつくる
日本の豊かな原風景

九州を代表する河川のひとつ、と言えば、まずは筑後川でしょう。阿蘇の外輪山を水源とする筑後川はその昔から河川流域の諸藩の権益を守るため橋をかけることが禁じられ、水運が発達したことでも知られています。水運が発達したエリアは当然ながら豊かな村落を形成、そしてこの豊かさは山間部にも及びます。

うきは市の山間部、新川田篭(にいかわたごもり)地区の伝統的建造物は江戸期の豊かな農家の建築群が残っていて文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。うきは市を訪れた時、筑後川の悠然とした流れを見ることはできましたが、残念ながら新川田篭地区には足を運べず、東京にトンボ返りでした。次回訪れた時には川と山がつくる日本の豊かな中山間地域の魅力を満喫、できれば一泊して同じうきはの酒「磯吉」の純米酒で一献、といきたいものです。

▲龍宮株式会社 梯社長

地元の愛される
ブランドをめざして

龍宮株式会社の梯社長(写真上)は、脱脂綿とガーゼで作られたパシーマを製造する会社の3代目として、自社のモノづくりについてこう語ってくれました。「当社は医療用の脱脂綿・ガーゼ、不織布、綿を基本とした製品開発をし、精製法から縫製、形状に至るまでこだわり抜いた一貫生産、現在は洗える寝具として、脱脂綿とガーゼを用いた『パシーマ®』や『カッテガーゼ®』を開発、販売しております」。

このコメントにある3つのキーワード、「医療用」、「一貫生産」、「洗える寝具」がパシーマの特長です。また世界安全規格の「エコテックス規格100」の最も厳しい乳幼児製品(クラスⅠ)の認証を取得しています。梯社長は、こうも続ける「このパシーマをうきは市から全国に発信しているということを誇りに思っています」。

そしてその誇りは、地元への感謝という形で返している。うきは市役所を通じ、市内で出生した新生児にパシーマを無償提供する取組みをもう5年以上続けているのです。全国区のブランドになっても、まずは愛する地元に還元する。うきは市の赤ちゃんはパシーマで安心してすやすやと眠り、スクスクと育ってくれることでしょう。

自社工場一貫生産

ガーゼ・脱脂綿とも脱脂綿メーカーとして医療用純度まで高めています。ガーゼの織り、製綿、精練・染色、裁断・縫製、検品・検針まで、自社工場で一貫して生産。原料の綿花は、弾力、繊維長などを吟味。厳選したもののみを使用、お客さまに安眠と共に、安心・安全をお届けしています。

ご家庭で洗える
清潔寝具

パシーマは脱脂綿とガーゼを用いた清潔寝具です。肌に気持ちよく、寝ながら快眠健康。ジャブジャブ丸洗いできて、アトピー・アレルギーの方にも。
年中使えて、赤ちゃんから、肌の敏感になるシニアまで使って喜ばれる寝具です。吸水性、吸湿性、保温性があり、軽くて、薄くて、あたたかい。夏は、これ一枚でOK。冬は、この上にお好みのふとん、毛布などを掛けてお使い下さい。

紹介したまちとブランド

龍宮株式会社
福岡県うきは市吉井町新治278
http://pasima.com/

うきは市吉井 白壁の町並み

うきは市の中心部、筑後吉井は江戸時代に久留米有馬藩と日田天領を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えました。蝋燭、酒、麺、精油などの製造で財を成した「吉井銀(よしいがね)」と呼ばれる豪商たちを輩出し、彼らにより、明治2年(1869)の大火を機に、火災に耐えられる白壁土蔵造りのほぼ現在の町並みになりました。

平成8年(1996)に国の重要伝統的建造物群地区に選定され、歴史ある町並みには和菓子屋や雑貨屋などが並び、のんびり散策するのにおすすめのエリアです。春には「筑後吉井おひなさまめぐり」を開催。珍しい「おきあげ雛」や「箱雛」が商店や旧家に展示されています。

キルトケット シングルキナリ

紹介したアイテム

キルトケット シングルキナリ
¥8,250

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